S邸 北側庭園

↑ ↓ S邸 北側庭園

S邸 北側庭園

S邸 松明を使った創作垣 施工中

S邸 松明を使った創作垣 ↑施工中 ↓完成

S邸 松明を使った創作垣 完成

Nセンター前 伐採・剪定工Nセンター前 伐採・剪定工

Z寺 六方石を使った土留めZ寺 六方石を使った土留め

O邸 石畳の庭

↑ ↓ O邸 石畳の庭

O邸 石畳の庭

O邸 石畳の庭O邸 石畳の庭

O邸 リガーデン(築山とマルチング)O邸 リガーデン(築山とマルチング)



ちょっと一言
 表紙のサルスベリですが、日本には、江戸時代以前に渡来し、幹肌に特徴があります。幹は、滑らかで淡褐色の薄い樹皮が剥がれ落ちたあとが白くなります。花色は、紅紫色・白・淡紫色等あり、夏の空に映えてとても目立ちます。平地では夏の花が真っ盛りの感じですが、高山植物は、残雪に影響され場所によって春・夏・秋が同時に感じられるのがおもしろく、楽しいです。先日2週間の間隔を空けて二度、五色ヶ原にいきました。一度目は、台風の影響で雨・風が強く途中で断念して引き返しましたが、二度目は、好天気に恵まれ一面の花畑に感激しました。30cm四方くらいのところに寄せ植えされたように数種類の花が咲いている箇所もありました。同じ登山道を通っているのですが、二週間の間に、雪がとけ、雪解け直後の場所には、春の花、少し離れた所には、同じ花でも、もう花期が終わったものがありました。花の名前はとても覚えきれませんが、少しでも多くの花に出会いたくて行きと帰りは違う道を通りました。夏山に通うのは、当分続きそうです。



お知らせ
 次回の特集は、〈飛石・敷石・延段のはなし〉の予定です。リクエストがありましたら、ご連絡ください。担当は井澤でした。

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