施工例 ― 庭関係 ― 竹・木工

竹垣・枝折戸・駒寄せ

  • 人工竹を使用した御簾垣です。隣家との境界としてもともとあった塀の上に取付けました。人の視線を感じないよう庭の風情を残したまま和風の趣を大切にしました。

  • お客さんご自宅の裏にある竹を使って鉄砲垣を作りました。

  • 人工竹を用いた大津垣です。石組の上に垣を合わせる事で、優しく趣のあるものになっています。

  • 駐車場の囲いに金閣寺垣をし、駐車スペースに板石を張り詰めました。また庭への園路入口には竹で行き止まりとなるようなものを作製してあります。

  • 鉄砲垣なのですが、波を打たせ、富山の山々を連想させています。

  • こちらも鉄砲垣です。手前に山型になっている板石を据え付け、山の重なりをイメージさせています。

  • 鉄砲垣で、建物の基礎部分を隠し、殺風景な部分に和の趣を取り入れました。

  • 庭の入口に枝折戸を据え付け、居住スペースとの分離をやわらかく、穏やかに示しています。

  • 目隠し+採光+デザインの思いがあり、松明垣の天端を波打たせています。

  • 松明垣に屋根をつけてみました。雨から守り、劣化を防いで、しかも重厚な雰囲気がご自宅の雰囲気としっくりくる垣になりました。施主様のご意見や周辺環境とのバランスを考えています。

  • 波を打たせた鉄砲垣の下部に四ッ目垣を配置しています。ある程度の高さでの予定だったので、あまり重くならないようにご提案させていただきました。四ッ目垣の横帯のシュロ縄がアクセントをなり、重厚感が出ています。

  • 上部を御簾垣、下部は竹を弓のように撓した創作垣の組み合わせでご提案しました。

  • 人口の御簾垣です。道路との目隠しにしています。

  • 竹垣を更新しました。骨組みは丈夫なものを使っていたので、縦子・帯を新しくしています。

  • 展示用として孟宗竹を丸々使ってクネクネと蛇行した垣を作ってみました。垣としてよりも、モニュメント性が強いものになっています。かなりお気に入りです。

  • 鉄砲垣で袖垣をご提案しました。とってもシンプルモダンなご自宅でしたので、素材そのままの垣がとっても映えます。

  • 古くなってしまった建仁寺垣を新しくさせていただきました。隣家との境界にある塀を垣で隠しておられて、お金はかかることですが、そのひとつを惜しまないという気持ちが素敵だと思います。

  • 建仁寺垣です。1箇所曲げなければいけない部分がありましたが、支柱、枠などすべて手作業ですのでご要望に合った施工ができます。今回は樹木の間にて目隠しの垣とし、樹木の根を痛めないようにしています。

  • 杉皮を張った垣です。施主様のご要望により、いくつかのパターンの垣を目隠しとして、施工をしていますが、他の垣とは一味も二味も違ったものにまっています。

  • 杉皮にて屋根を作ってあります。屋根と垣の間には、流水を入れて柔らかさを出しています。支柱などの枠はドッシリとしたものを使っているので、あまり大きくなくても存在感があります。

  • 駒寄せです。塀やご自宅に沿わせて置くと、とても趣があります。冬などは駒寄せの中に鉢を入れておくスペースにもなります。


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